『CDR』は、特定非営利活動法人 大規模災害対策研究機構(Research Organization for Catastrophic Disaster Reduction)の略です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(注) 「東海・東南海・南海地震津波研究会」は、2006年(平成18年)3月31日で解散し、NPO法人 大規模災害対策研究機構(CDR)に生まれ変わりました。 「研究会」から「CDR」への移行については、《こちら》をご参照下さい。 |
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東海・東南海・南海地震などわが国でも大規模災害の発生が予想され、危機管理の重要性が訴えられている。安全で持続的な地域社会を形成していくためにも、日頃より災害対策情報を知り、予防策を取ると同時に、情報ネットワークを構築する必要がある。 この法人は、多方面にわたる議論と必要な調査、学術研究活動等を通じて、関連学会・関連機関との連携に基づき、地震・津波等による大規模災害に関する調査・研究を行うとともに、災害予防及び発生時の減災ならびに救援対策について、各方面への情報発信を行う事を目的とする。 そして、特定非営利活動促進法に基づく法人格を取得することにより、現在の活動基盤をさらに充実させ、行政などの公的機関との連携・協力体制の構築を目指す。 2006年11月(改訂) |
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この法人は、上記の目的を達成するため、特定非営利活動促進法(以下法という)第2条別表に定める項目のうち、以下の各号に関する活動を行う。 ・第2号 社会教育の推進を図る活動 ・第3号 まちづくりの推進を図る活動 ・第4号 学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動 ・第6号 災害救援活動 ・第7号 地域安全活動 ・第9号 国際協力の活動 ・第13号 科学技術の振興を図る活動 ・第17号 前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動 2006年11月(改訂) |
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◆◇呼びかけ人◇◆ ------------------ ※各位の所属、役職は、2006年4月時点でのものです。 (敬称略 , あいうえお順) 足立 敏之 (近畿地方整備局/企画部長) 井保 武寿 (前・鹿島建設(株)/社友) 小河 保之 (大阪府/危機管理監) 小田 一紀 (大阪市立大学/名誉教授/特任教授) 河田 惠昭 (京都大学防災研究所/所長/教授) 越村 俊一 (東北大学大学院/助教授) 島田 広昭 (関西大学/専任講師) 高橋 智幸 (秋田大学/助教授) 後野 正雄 (大阪工業大学/教授) 東田 雅俊 (兵庫県/防災監) 牧 紀男 (京都大学防災研究所/助教授) 村上 仁士 (徳島大学大学院/教授) 矢守 哲也 (京都大学防災研究所/助教授) ◆◇役 員 (敬称略 , 順不同 , 2024年11月22日更新)◇◆ -------------------------
◆◇ 事務局 ◇◆ -------------------------
◆◇ 会 員 ◇◆ ------------------------- 【2024年10月31日更新】 (1)正会員 ・・・ 57名 ・官公庁 ・・・ 3名 ・教育・医療 ・・・ 18名 ・民間・企業 ・・・ 36名 (2)賛助会員 ・・・ 19団体 (3)行政会員 ・・・ 5団体 ・大阪府 ・兵庫県 ・和歌山県 ・香川県 ・芦屋市(兵庫県) (4)情報提供希望会員(主に行政機関) ・・・ 13団体 |
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