◇ 被害軽減部会 ◇ |
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津波災害は、その発生や規模の予測が難しく、ごく近海で発生した場合には、数分単位の短時間で津波が来襲するなどの特殊性を有している。したがって、その被害の軽減をはかるためには、海岸堤防や水門の整備等のハード対策のみならずいざという時の避難を想定しての避難地・避難路の確保や、情報伝達体制の整備、救急救助体制の確立等のソフト対策が極めて重要である。 当分科会では、これらのソフト対策を中心に、津波被害をいかに軽減するかを検討する。当分科会のテーマは多岐にわたるため、当面、特に情報伝達や事前の広報などの情報系、人間系に係わる部分を対象として、以下の3点を検討対象とする。 1.予報(情報伝達を含む) 2.防災教育・訓練 3.広報 |
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◆第1次(平成11~14年度)活動報告 → こちら ----------------------------------
◆第2次(平成15~17年度)活動報告 → こちら -------------------------------- |
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