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Research Organization for Catastrophic Disaster Reduction | |||
HP更新 : 2024(R6).4.11 |
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2024.4.11 up 『2024年度 大規模災害対策に関する現地調査について(事前アンケートのお願い 2024年も始まり、現在、企画委員会において新年度のイベント企画案を議論し、総会での審議に向けて準備を進めております。 そこで、今年度の大規模災害対策に関する現地調査ですが、今年は「能登半島地震被害状況調査」を行いたいと考えております。 つきましては、企画案を作成するにあたり、事前に会員の皆様のご意向をお聞かせいただきたく、総会前ではありますが、事前アンケート調査を実施させていただきます。 現時点でのご意向で結構です。 以下の企画案はあくまでも机上での検討案ですので、今後内容が大幅に変更になる可能性がありますので、予めご了承ください。 アンケートの回答は、4月19日(金)15時までとさせていただきます。 【アンケート】 ※アンケートは以下から実施してください。 https://forms.gle/zzx7F6vxR7CBN8kq9 お忙しいところ誠に恐縮ではございますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。 企画案は以下の通りです。 (1)調査の主目的 被災現場、被災状況を実際に視察し、その状況を把握する。各自の視点で問題点や課題等を考えるとともに、南海トラフ巨大地震への備えとして何をどうすべきかについて考えるための情報収集を行う。 (2)開催時期:以下の3期間(2泊3日)で調整します。 ①8月5.6.7日、 ②8月20.21.22日、 ③9月9.10.11日 (3)主な予定調査地点 ①(液状化被害)内灘町 ②(漁港被害(隆起・液状化))富来漁港(風無地区) ③(漁港被害(隆起))黒島漁港・鹿磯漁港(輪島市門前町) ④(火災被害)輪島朝市付近、道の駅 輪島 ふらっと訪夢(輪島市河井町(中心市街地)) ⑤(津波被害)鉢ヶ崎海岸・鵜飼漁港(珠洲市鵜飼町) ⑥(津波被害)内浦総合運動公園、白丸漁港(能登町) ⑦(防災拠点・支援者仮設宿舎)能登空港 (4)移動手段 ・大型乗用車(MAX10人乗り)2~3台に分乗 ※現地移動や通行規制、被災地住民への心理的配慮から通常の大型観光バスは使用しない予定です。 (5)基本的な行程案 1日目)金沢駅周辺ホテルで前泊(各自手配) 2日目)朝、金沢駅付近で集合→①内灘町→②富来漁港→③黒島漁港・鹿磯漁港→④輪島朝市付近、道の駅輪島ふらっと訪夢付近→金沢駅周辺ホテル、または、七尾市内ホテルに宿泊 3日目)朝、ホテルを出発→⑤珠洲市:鉢ヶ崎海岸・鵜飼漁港→⑥能登町:内浦総合運動公園、白丸漁港→⑦能登空港(防災拠点・支援者仮設宿舎)→金沢駅解散(19時頃) ※御承知の通り、未だ復旧復興が進んでいない被災現場での視察調査となりますので、昼食の準備等は各自でご準備いただくことになるかもしれませんので、予めご了承ください。 ※トイレ問題については使用可能な「道の駅」等を確認いたしますが、念のため携帯トイレをご持参いただく必要があるかもしれません。予め御承知おきください。 2024.4.10 up 『2024年度 大規模災害対策セミナー』を開催しました 以下の要項で標記セミナーを開催しました。 多数ご参加くださり、誠にありがとうございました。 【受講証明書・参加証明書(CPD登録申請用) (Word)】 ※パスワードは、当日会場にて配布した次第の一番下に記載しておりますので、ご確認ください。 ******************* ◆セミナー名 : 2024 年度 第 14 回大規模災害対策セミナー『迫り来る南海トラフ巨大地震への備え』 ◆主催 : 特定非営利活動法人 大規模災害対策研究機構(CDR) ◆日時 : 2024 年 4 月 10 日(水) 12:30~16:40(懇親会 17:00~19:00) ◆会場 : マイドームおおさか 8 階 第 3 会議室 (アクセス) https://www.mydome.jp/mydomeosaka/access/ ◆内容 : 地震・津波防災及び危機管理研究のプロフェッショナルから南海トラフ巨大地震に対する地震・津波防災、危機管理のあり方や 今後の展望、減災と強靱化についての展望についてご講演いただき、迫り来る南海トラフ巨大地震への備えとして何をすべきか、 何が出来るのか等について考える。 ◆プログラム 12:30~12:40 開会挨拶(河田惠昭 CDR 理事長) 12:40~13:50 講演1 『地震防災のあり方とこれからの展望』 講師:佐竹健治 氏(東京大学地震研究所/特別研究員) 13:50~15:00 講演2 『津波防災のあり方とこれからの展望』 講師:今村文彦 氏(東北大学副理事(復興新生担当)、グリーン未来創造機構/副機構長、 災害科学国際研究所 津波工学/教授)) 15:00~15:15 休憩 15:15~16:25 講演3 『危機管理のあり方、減災と強靱化に向けてのこれからの展望』 講師:金田義行 氏(香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構/副機構長 地域強靭化研究センター長、教授) 16:25~16:40 総評(河田惠昭 CDR 理事長) 2024.2.9 up 2023年度 大規模災害対策に関する現地調査 報告書を作成しました。 【調査報告書(PDF)】 2024.1.23 up 令和6年能登半島地震のお見舞い 2024年1月1日に石川県能登地方を震源とする震度7の地震が発生しました。 能登半島を中心に甚大な被害が発生しており、犠牲になられた方々に対し、衷心よりご冥福をお祈りするとともに、被災者の皆様方に対し、心よりお見舞いを申し上げます。 皆様の安全と被災地の一日も早い復興そして被災された皆様の生活が1日も早く平穏に復することをお祈り申し上げます。 南海トラフ巨大地震への備え、準備を急がなければなりません。 決して対岸の火事ではありません。 刻一刻と南海トラフ巨大地震発生へのカウントダウンが続いています。 自然災害に対して私たちは決して無力ではありません。 今からでも決して遅くありません。 自然災害に対する備え、準備を始めましょう。 そのために、敵(災害とそれに対する私たちの弱点)を知りましょう。 「自分は大丈夫」という間違った認識を捨てましょう。 自分、そして、大切なものを失わないために。 共に生きていくために。 2023.9.10 upワーキンググループ『大阪市域における津波危険度と津波対策に関する研究』の成果報告書を公表します。 ワーキンググループ『大阪市域における津波危険度と津波対策に関する研究』では、地元大阪における津波の危険度を改めて確認し、個々の地域に最適な津波対策手法の提言を目的とした研究を行っています。 2013年度から2019年度に掛けての研究成果をとりまとめましたので、ここに公表いたします。 【成果報告書(PDF)】 |
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特定非営利活動法人 大規模災害対策研究機構(CDR) 2024(R6)2.9 更新 【2023年度 イベント】 (1)2023年度 理事会&総会 ◆日 時 : 2023年7月5日(水) ◆会 場 : マイドームおおさか (大阪市) ◆議 題 : 議案① 2022年度 事業報告 議案② 2022年度 決算報告 議案③ 役員の改選について 議案④ 2023年度 事業計画 議案⑤ 2023年度 予算 (2)2023年度 大規模災害対策に関する現地調査 ◆テーマ : 『東日本大震災復興状況調査(2011年3月11日発生から12年後の復興状況)』 ◆実施時期 : 12月8日(金)~11日(月) (3泊4日) ◆調査実施場所 : 岩手県宮古市田老地区~宮城県気仙沼地区 ◆現地調査の内容 ・当初、5 年周期で復興状況を視察し、進捗状況、現地での課題等を調査する予定だったが、 コロナ禍によりタイミングを逸していた。 (前回調査:2016年10月4~7日) ・震災から12年が経過し、各地域において復興が進んでいるが、その状況は地域によってかなり異なる。 ・そこで、復興の成功例や、課題を抱えている地域の現状など、12年経過した現在の被災地の有り様を様々な角度で学び、 南海トラフ巨大地震津波対策の今後に生かしたい。 【2023年度 現地調査報告書 (PDF)】 【(参考) 2016年度(平成28年度) 調査報告書(pdf)】 【(参考) 2017年度(平成29年度) 調査報告書(pdf)】 【(参考) 2018年度(平成30年度) 調査報告書(pdf)】 【(参考) 2019年度 調査報告書(pdf)】 【〈参考〉 2022年度 調査報告書(pdf)】 【別添 講演会テキスト (pdf)】 (3)2024年度 第14回 大規模災害対策セミナー ◆セミナー名 : 2024 年度 第 14 回大規模災害対策セミナー『迫り来る南海トラフ巨大地震への備え』 ◆主催 : 特定非営利活動法人 大規模災害対策研究機構(CDR) ◆日時 : 2024 年 4 月 10 日(水) 12:30~16:40(懇親会 17:00~19:00) ◆会場 : マイドームおおさか 8 階 第 3 会議室 (アクセス) https://www.mydome.jp/mydomeosaka/access/ ◆内容 : 地震・津波防災及び危機管理研究のプロフェッショナルから南海トラフ巨大地震に対する地震・津波防災、危機管理のあり方や 今後の展望、減災と強靱化についての展望についてご講演いただき、迫り来る南海トラフ巨大地震への備えとして何をすべきか、 何が出来るのか等について考える。 ◆プログラム 12:30~12:40 開会挨拶(河田惠昭 CDR 理事長) 12:40~13:50 講演1 『地震防災のあり方とこれからの展望』 講師:佐竹健治 氏(東京大学地震研究所/特別研究員) 13:50~15:00 講演2 『津波防災のあり方とこれからの展望』 講師:今村文彦 氏(東北大学副理事(復興新生担当)、グリーン未来創造機構/副機構長 災害科学国際研究所 津波工学/教授) 15:00~15:15 休憩 15:15~16:25 講演3 『危機管理のあり方、減災と強靱化に向けてのこれからの展望』 講師:金田義行 氏(香川大学四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構/副機構長 地域強靭化研究センター長、教授) 16:25~16:40 総評・閉会挨拶(河田惠昭 CDR 理事長) 17:00~19:00 懇親会 (4)ワーキンググループ活動 ※WGへの参加希望は適宜受け付けております。興味のある方はふるってご参加ください。 ※CDR会員以外の方も大歓迎です。ご検討のほどよろしくお願いいたします。 (現在活動中のWG) : 『大阪市域における津波危険度と津波対策に関する研究』 【案内書(PDF)】 【参加申込書(Word)】 【成果報告書(PDF) : 2013~2019年度までの成果報告】 |
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東海・東南海・南海地震津波研究会 2007(H19).10.10 up 2007年(H19)10月4日に、新たに『任意団体 東海・東南海・南海地震津波研究会』 を設立しました。 → 津波研究会の概要、入会手続き、会費、事務局、等に関しては、『こちら』 をご覧ください。 ※津波研究会に関するご意見、お問い合せはこちらまで。 → 『東海・東南海・南海地震津波研究会事務局』 2023(R5).9.28 更新 【2023年度 研究会】 (1)2023年度 東海・東南海・南海地震津波研究会 ◆日時 : 2023年10月2日(月) 15:00~17:00 ◆会場 : 大阪国際交流センター3階 会議室 大阪市天王寺区上本町8-2-6 https://www.ih-osaka.jp/access/index.html ◆テーマ : 日本海の地震・津波調査に関する最新の知見と動向 ◆講師 : 佐藤比呂志 氏 (東京大学名誉教授、静岡大学防災総合センター/客員教授、東京大学地震研究所 地震予知研究センター/外来研究員) 【受講証明書・参加証明書(CPD登録申請用) (Word)】 ※パスワードは、当日会場にて配布する議事次第の一番下に記載しておりますので、ご確認くださいますようお願いいたします。 |
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『東海・東南海・南海地震津波研究会』のこれまでの活動紹介は、こちら。 |
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2016(H28) .6.14 up 会員種別(行政会員)の新設ならびに会員登録のご変更ならびにご登録のお願い 行政機関関係者各位 謹啓 入梅の候、皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。 平素は、当研究機構の諸活動に格別のご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。 さて、去る2016年6月13日の総会において、別添の第6号議案(会員種別の新設について)が承認され、新たな会員種別として「行政会員」を新設することにいたしました。 当研究機構は、多方面にわたる議論と必要な調査、学術研究活動等を通じて、関連学会・関連機関との連携に基づき、地震・津波等による大規模災害に関する調査・研究を行うとともに、災害予防及び発生時の減災ならびに救援対策について、各方面への情報発信を行う事を目的としています。そして、特定非営利活動促進法に基づく法人格を取得することにより、現在の活動基盤をさらに充実させ、行政などの公的機関との連携・協力体制の構築を目指しています。 そこで、このたび、上記設立目的にある公的機関との連携・協力体制の構築のさらなる促進を目的とし、公的機関がより参加しやすく、また、連携、ご協力いただきやすくするために、年会費の発生しない「行政会員」を新設することといたしました。 これまでも、「情報提供希望会員」を設けており、イベント開催案内等を配信させていただいておりましたが、会員種別を明確にしたうえで、会員登録いただくことにより、公的機関との連携、協力体制の構築強化をより一層図りたいと考えております。 つきましては、行政機関ならびに行政関係機関に該当する団体、あるいは行政機関に所属されておられる職員の方は、是非とも「行政会員」へのご変更、あるいは新規登録をお願い申し上げます。 なお、「行政会員」の権利につきましては、別紙に記載しておりますので、ご参照ください。「行政会員」は年会費が免除される代わりに、イベントによっては正会員や賛助会員で受けられる優遇措置(参加費用一部免除)が受けられない場合もあり、一般参加者同様に必要費用を徴収させていただくこともございますので、積極的に「正会員」へのご登録をご検討いただけると幸いです。 以上、ご検討のほどお願い申し上げます。 謹白 特定非営利活動法人 大規模災害対策研究機構(CDR) 理事長 河田惠昭 詳細はこちら → 【案内書】 【行政会員新規申込書(word版)】 【行政会員登録変更(正会員→行政会員)(Word版)】 【行政会員登録変更(情報提供希望会員→行政会員)(Word版)】 |
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2011(H23).4.1 up 2011年3月11日14時46分ごろ、東北三陸沖を震源とした国内観測史上最大のマグニチュード9.0の地震「東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)」が発生し、大きな揺れと10mを超える津波、さらに火災で多くの方が家や家族を失いました。 この地震ならびに津波によって亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。 今回大きな津波被害を受けた三陸沿岸地域は、おおよそ50年ごとに同じような津波災害に繰り返し見舞われており、そのたびに多くの人命や財産が失われています。 津波を知っていれば失われない命もたくさんありました。 西日本の太平洋沿岸域も、約80~100年ごとに南海トラフ(静岡県から高知県にかけての南の海域)でマグニチュード8以上の地震が発生し、それによって発生する津波で今回と同じように多くの人命や財産が失われています。 近畿や四国の太平洋沿岸地域にも近い将来必ずマグニチュード8.4~8.7の巨大地震が起こり、それによって巨大な津波も襲来します。 (国の予想では30年以内に津波が発生する確率は70~80%程度 : 令和5年08月07日気象庁地震火山部)。 決して他人事ではありません。対岸の火事ではないのです。 今一番大切なことは、『敵を知る』ということです。 自分の命は自分で守らなければなりません。そして、大切な人を守らなければなりません。 そのためには、まず知らなければなりません。 津波のこと、地震のこと、高潮、洪水、土石流、崖崩れ・・・。 皆さんの生活する家、職場、通勤・通学経路、等の周りで起こる可能性のある災害について、一度考えてみませんか。 そして、自分の家や職場、学校はどのような場所にあるのかも調べてみましょう。 (川の中洲にある、裏に崖がある、昔沼や池だったところを埋め立てたところにある、地盤が低い、過去に災害が起こった、・・・) 以下では、津波の特徴の解説や今回の津波の映像が公開されています(一例です)。 是非ともご覧ください。 ● 津波の破壊力と速さ ● 津波の恐ろしさ ● 街をのみ込む津波 【南海トラフ巨大地震に関する情報 (気象庁)】 |
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2007(H19).10.10 up 2007年(H19)10月4日に、新たに『任意団体 東海・東南海・南海地震津波研究会』 を設立しました。 2006(H18).4.11 up 『東海・東南海・南海地震津波研究会』は、2006年4月1日付で、『特定非営利活動法人 大規模災害対策研究機構(略称:CDR)』に移行いたしました。 2007(H19).8.28 up 会員各位、連絡担当者の登録内容(氏名、所属、役職、連絡先(特に、E-mailアドレス)、等)が変更になりましたら、至急、事務局までご連絡ください。 変更がある場合は、左の『入会・変更・退会・振込先』から変更届、あるいは退会届に必要事項をご記入の上、事務局までお送りください。 なお、変更の連絡がない限り、現在の登録内容でイベント案内等はお送りすることになりますので、ご了承ください。 2005(H17).6.8 up 「よく分かる津波ハンドブック」に関するお詫びと訂正 |
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